About dad'cco
ダディッコは、「家族のこれから」をもっと幸せに、ずっと気楽に、ぐっと楽しくする商品を企画開発・セレクトしてご提案しています。
子育てにゆとりと安心があれば、子供たちの安全にもつながります。それはブランド創設以来、変わらない私たちの願いです。
ダディッコのヒストリー |
きっかけは、ある自動車エンジニアの言葉でした。 「ぼくは、交通事故で父を亡くしました。だから、絶対に事故を起こさない車をこの手で作りたいのです」
願いを形にする力。自動車素材を活用した子育て商品を通して、交通安全の輪を広げていきたいという願いからダディッコは始まりました。ダディッコは、パパとママの余裕こそが子育てをもっと楽しく安全にすることを信条にしています。イクメン応援から始まったダディッコは、家族のこれからをより身近にサポートするキュレーションブランドへと成長し続けています。
2008 | 「父という時間が好きだ」をコンセプトに、イクメン応援ブランドとして誕生 ダディッコのロゴマークは、パパが参加する子育てのかけがえのなさ(dad + 子供)と、シートベルトをあしらったロゴで交通事故軽減への想いを表現しています ※NPO法人交通遺児を支援する会に売上の一部を寄付 |
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2011 |
銀座松屋、東急百貨店、小田急百貨店等への卸販売開始 トヨタ自動車正規販売店でのお取り扱い開始 |
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2012 | イクメン雑誌FQ主催イクフェス出展 雑誌VERYコラボプロジェクト よしもとPAPAPARKコラボプロジェクト等 セレクトショップ楽天店開始 |
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2013 | 片山右京率いる自転車チーム「TEAM UKYO」選手用オフィシャルバッグに採用 | |
2014 | セレクトショップYahoo店開始 | |
2016 | コンセプトを「家族のこれからを。」に刷新 | |
2020 | オリジナルヒップシートキャリア「ハグチェア」発売 |
ダディッコのものづくり |
ダディッコのオリジナル製品は、すべて現役の働くママが企画開発しています。日常の不便や不安を、安全に新しいカタチへと創造していきます。製品の一部には、国内大手自動車メーカーで使用されているシートベルトを使用し、子供の交通事故防止の啓蒙を行っています。パパとママの余裕が赤ちゃんの笑顔を作ることと信じて、子育てをもっと幸せに、ずっと気楽に、グッと楽しくするアイテムを提案し続けています。
デザイン、生地選びなど全て自社で企画。時にはお客様との座談会で商品開発も行っています。
JIS規格を上回る厳しい国内自動車基準をクリアしたシートベルトを製品の一部に使用し、子供の交通事故防止の啓蒙を行っています。清潔な中国工場で生産・検品され、さらに国内でも再検品体制をとり、安全にお客様のもとへ製品をお届けしています。
ダディッコのものえらび |
子育てに奮闘中のスタッフが、等身大の目線で「これがあったらもっとラク!もっと楽しい!」アイテムをセレクトしてお届けしています。最新アイテム、定番品、ニッチだけど絶対おすすめ!など、小さな悩みをちょっと軽くしてくれるグッズを毎シーズン取り入れ、働くママの負担をサポートしていきたいと考えています。子育ては未知との遭遇の連続。ダディッコのラインナップでその“大変”を“幸せ”に感じられるよう願ってセレクトしています。
ダディッコのサポーター |
ダディッコは、沢山のイクメンパパや働くママ達、多くの自動車業界の方々に支えられています。元F1レーサーの片山右京氏、元GTドライバーの脇阪寿一氏をはじめ、全国のトヨタ自動車正規販売店様などに、ダディッコ製品を通じた子供の交通事故防止の啓蒙活動をサポートして頂いております。また、パパの育児参加、育児シェアの呼びかけや、ハーネスリュックによる事故防止は多くのメディアにも取り上げられてきました。こうした皆さまのおかげで、ダディッコはセレクト品質に定評がある百貨店のベビーキッズフロアでも長くお取引いただいております。
ダディッコの取り組み |
「家族のこれから」がもっと幸せになるように、その時代に合った子育てスタイルをサポートし続けることができるよう、ダディッコ自身も常にアップデートしています。まだこの世にない育児シェアの形を目指して、商品開発、商品セレクト、展示会への出展を続けると同時に、自動車販売店様とのキャンペーンなど子供たちの交通事故防止を引き続き呼び掛けています。